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大池寺の庭園

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商品は、滋賀県大池寺の蓬莱庭園の襖越しの「大池寺の庭園」の立体絵画です。大池寺は大津市から東に約30kmに位置する臨済宗の寺院です。奈良時代の末期に行基が4つの大きな溜め池を作り、その中央に本堂を建てたのが始まりです。作品は、大池寺の築山枯山水の蓬莱山と称する蓬莱庭園で、赤い絨毯の廊下越しから眺める楓の紅葉の風景です。紅葉の前には、汚れのない清白な白砂に、大波と宝船を表してる４段のサツキの植え込みを施した、客室からの写実絵画です。上方には欄間障子、左右に襖の引き手、下方に赤い絨毯の廊下です。珍しい厚さ13cmの箱型のクレイ絵画で、襖や廊下を額縁にして実体感を出した、という事です。工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を整形した立体絵画のクレイ絵画。表面は粘着剤とワックスマットを重ね塗りした表面保護加工で、タイルの様に硬くなめらかですが多少凹凸をつけてます。樹脂粘土の材料費削減と軽量化、循環型社会の為に、立体樹脂粘土の芯の部分を電気店廃材の硬質発泡スチロールでリサイクルして作りました。立体奥行13cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。作は山川善作の山川工房(裏にサイン)。当サイトでは、「出品者のフェルメール」をクイックすると、他の作品も見られます。

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『大池寺の庭園』はセカイモンでkJ-be09f68253から出品され、320の入札を集めて05月08日 15時 14分に、12,675円で落札されました。即決価格は12,675円でした。決済方法はに対応。高知県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。